児童養護施設ほうゆう・キッズホームでは2歳～18歳までの約50名の子ども達が日々元気に暮らしています。併設する乳児院の子ども達はもちろん、隣接する介護老人保健施設のお年寄りや地域の方と合同で季節に応じた行事を行う等、世代間交流を積極的に行う地域に開かれた施設です。 

  房総双葉学園は、里子たちのアフターケア施設として昭和30年に設立された児童養護施設です。
 今は、家族と一緒に生活することが難しくなった40人の子ども達が、さくら、つばき、かえで、あずさ、ひいらぎ、まきのきという６つの家に分かれて暮らしています。

 響の杜学園は「もう一つの還る家」として平成26年にスタートしました。安心、安全な暮らしをベースに、子どもたちが社会でたくましく生きるための支援をチームで取り組んでいます。
 定員42名の施設です。子ども部屋は全室個室です。

 不良行為を行ったり、または行うおそれのある児童や環境上の理由により生活指導を要したりする児童を入所させて、指導し、自立を支援することを目的とする施設です。
施設において、職員が日常生活を共にしながら生活指導を行うとともに、学科指導を行います。